自分を大切に扱う

どんな時も、わたしらしく。

前を向いて、空を見上げて、

木に登る自由が、わたしにはある。

これは商品の箱に書かれている言葉です。

「明日　わたしは柿木にのぼる」は、デリケートゾーン専用のフェミニンケアブランドです。当店でお取り扱いしています。

このブランドの代表であり開発者の小林さんの前職は国家公務員。

男性ばかりの職場で休みもほとんどなく、激務に耐えながらそれでもやりがいもあり、身体に負担を感じながらもお仕事を続けてこられたそう。

自身で起業し、そんな中で気付いたのは、自分にとって大切なのは心と時間にゆとりをもつこと。

頑張りすぎてしまう女性が人生を見つめなおすキッカケとなるアイテムをつくりたいと感じるようになったそうです。

あらゆることを一人で抱え込んでしまいがちな女性に一度立ち止まってもらい、カラダの大事な部分をケアできる気持ちの余裕をもってほしい、ご自身を尊重してほしいという願いが込められています。

また、小林さん自身も妊娠・出産を経験し、体や心の変化に戸惑いを覚えたそうです。私も経験があります。そんな妊娠・出産期の女性にとっても、ご自身をいたわるきっかけになってほしいという思いも込められています。

明日　「今日、今じゃなくてもいいじゃん」

わたしはのぼる「わたしが自分の意志で」

柿木に「柿木にのぼるようなお茶目な私も愛して」

この明日、明日ってところが好きです。のんびりいこう、みたいな。

完璧にできなくても、あなたは素敵で愛すべき存在。

とても強く、でもゆるっと素敵な思いが込められたフェミニンケアブランド。

次は、フェミンケアの大切さやアイテムもご紹介していきますね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

でわでわ